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trade interceptor(トレードインターセプター)のすすめ【過去チャート検証の使い方】

 

サラリーマン兼業トレーダーのmitsuki(@mitsuki_fx)です。

 

最近、かなり時間を掛けて過去チャート検証を実施しています。

 

理由は単純。

 

FXできちんと勝てるようになりたいから。

 

2017年にFXトレードで利益を上げた人の割合はおよそ60%だそうです。

利益を上げている投資家の割合は 60.3%と過半数の投資家が年間でプラスの利益を上げている。金融庁が 7 月に発表した「2018 年 3 月末時点で投資信託を保有する個人投資家の半数近くが損失を抱えている」というニュースは大きな衝撃を与えたが、リスクが高いといわれている FX 取引で年間を通じて利益を出している個人投資家が多いことは注目に値する。

引用:一般社団法人金融先物取引業協会 FX 取引に関する顧客アンケート結果を踏まえて

ただ、こういったアンケートは「勝っている人がアンケートに答えやすい」傾向がかなりあります。

FXで負けている(退場)人は、そもそもFXの情報から遠ざかります。

実態はこの数字より勝っている人の割合は少ないと考えられます。

書籍やネットで情報を調べてみると、最終的にトレードで勝ち続けられるのは全体の10%程度とも言われています。

 

つまり、FXで勝てるようになるためには練習が必須科目です。

 

地道な練習無くしてトレードで勝ち続けられることはあり得ないと思います。

 

では、最も効率的な練習方法とは何か?

 

それは過去チャートを検証してトレードすることです。

 

過去チャート検証にはTrade Interceptorという無料ツールを使用しています。

Trade Interceptorでは実際に過去チャートで検証トレードが出来ます。

しかも無料で全機能使えるという太っ腹なツール。

この記事ではそんな神ツールであるTrade Interceptorのおすすめポイントを徹底解説していきます!

「Trading Viewでの検証じゃダメなの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも僕はTrading Viewのリプレイ機能では不十分でした。

たしかに、Trading Viewというツールでも過去チャートのリプレイ機能がありますし、僕も普段のトレードでは愛用しています。

でも Trading Viewは検証用の機能が乏しく、本格的な過去チャート検証にはイマイチです。

Trading Viewがイマイチな理由
  • 過去に遡れる期間が少ない(1時間足だと1年前だけ)
  • 複数時間足表示&同時リプレイが出来ない
  • 疑似トレードができない。疑似損益が出せない

いっぽう、この記事で紹介するTrade Interceptorはまさにトレード練習にピッタリの機能を兼ね備えています。

Trade Interceptorが神ツールな理由
  • 何年間分でも過去に遡れる!
  • 複数時間足表示&同時リプレイが出来る!
  • 疑似トレードができて、実際に損益の結果がレポート出力できる!
  • しかも、完全無料で全機能使える

有名どころのツールだと、Forex Testerや裁量トレード練習君やT-Noteなどがあるようですが、今のところ無料のこのツールで十分な状況です。

この記事はこんな人におすすめ
  • FXできちんと勝てるようになりたい人
  • FXには練習が必要だと感じている人
  • 無料だけど高機能な過去チャート検証ツールを探している人
  • Trading Viewのリプレイ機能がイマイチだと思っている人
  • Trading Viewで見れる過去チャートの期間が短いと不満に思っている人

FXトレードの過去チャート手法検証方法にTrade Interceptorをおすすめしてみる【無料ツール】

前述のとおり、過去チャートの検証はTrade Interceptorという無料ツールを使用しています。

自分が過去チャート検証ツールを選定する時に重要視していたのが以下の項目です。

ツール選定時のポイント
  • 複数時間足の同時表示&再生ができるか
  • 疑似トレードが出来て、損益レポート機能があるか
  • チャートの早送り、巻き戻し、コマ送りができるか
  • 何年も前のチャートまで検証することできるか

これらを満たしてくれて、なおかつ無料だったのがTrade Interceptorだけでした。

そして、これらの条件はいつもトレードに愛用しているTrading Viewでは不十分でした。

結論を表にまとめると以下のとおりです。


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FXトレードの過去チャート手法検証で「Trade Interceptor」ができること

トレードの検証、ノート

前述のとおり、重要視していた4つの項目はほぼ満たしてくれていますので、ひとつずつ解説していきます。

Trade Interceptorは複数時間足の同時表示、同時再生が出来る

Trade Interceptorは複数時間足の同時表示、同時再生が可能でした。
これはトレーディングビューには無い機能です(同時表示は出来るが過去チャートの同時再生は出来ない)。

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チャート表示のパターンも豊富です。そんなに多く使いませんが。

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Trade Interceptorは疑似トレードが出来て、損益レポートが出せるか

Trade Interceptorは疑似トレードを行う事ができ、結果の損益レポートも出力してくれます。これがかなり便利。
これもトレーディングビューには無い機能で、トレーディングビューだと「何となくチャートを見てインアウトして手法を検証する」しかできなかったのですが、これなら実際にポジションのインアウトを設定して、手法の優位性を検証することができます。

こんな感じで成行、OCO、IFO注文などができます↓

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下の画像だと、逆指値と利確、損切り位置を設定しています。
この状態でチャートを先に進めると、指値に刺されば疑似トレードのポジションを持つことになります。
MT4などとほぼほぼノリは同じです。ドラッグで逆指値(指値)と利確、損切の位置を変更することもできます。

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これはかなり便利で、無料ツールで出来るのは感動しました。ありがたや。

あとはトレードごとのインアウトの位置も履歴として表示されます(非表示にすることも可能)。

損益レポートはこんな感じ↓

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画像見づらいですが、トレードごとの損益、プロフィットファクターや最大ドローダウン、平均損益など結構色々な情報を出力してくれます。
つまり、手法ごとに過去チャートに対してトレード検証すれば、勝率やリスクリワードレシオなどが算出できるわけです。

ちなみに僕は、自作のエクセルのトレード記録に転記するようにしています。(深い理由は無いですが使い慣れているので)
こんな感じ↓

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Trade Interceptorはチャートの早送り、巻き戻し、コマ送りが出来る

これも可能です。速度調整や、下位足レベルでの値動き再現も出来ます
例:1時間足のローソク足の値動きを15分足レベルで再現すると、1時間足のローソク足作成で4回の動きが見れます(分かりづらくてさーせん)。

ただ、強いて言えば、巻き戻しの自動実行が無く、クリック連打しなければならないのが不便です(自分が機能を知らないだけかも)。

2/15更新
「戻る」ボタンをクリックした後、エンターキーの押しっぱなしで連続で巻き戻しができます。(親切な方がコメントで教えてくださいました。ありがとうございます!)
これの解決策&振り返り施策として、僕はScreenPressoという無料ツールで画面録画しながら疑似トレードを実施しています。
これによって、疑似トレードを10回実施→録画を振り返りながら結果や気付きをエクセルに記載→次の10トレードを実施というルーティンが出来上がりました。

Trade Interceptorは何年も前のチャートまで検証することが出来る

Trade Interceptorなら1時間足は約5年分表示することができます。
一度に指定できるMAX期間が5年なので、検証タブを新規作成すれば(幾らでも作成可能です)実質無制限です。

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※下位足になればなるほど一度に表示できる期間が短くなります。が、複数タブで作成すれば特に問題ないです。

いっぽうで、TradingViewの1時間足だと1年前のチャートまでしか表示することができません。

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これだと、過去数年にわたりチャートパターンを抽出することや手法の検証を3年分やるぞ!と言ったことが出来なくなります。
トレビュー愛用者の僕にとってはここが結構辛いところでした。

ただし、Trade Interceptorのちょっと不便な点として、「選択した開始期間以前のチャートが少ししか参照できない」ということが挙げられます。

例えばユーロ円の1時間足、2015年1月~のチャートで検証する場合、2014年12月11以前のチャート状況は確認できませんでした。

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過去からの流れを全部見る事ができないのがちょっと不便ですが無料なので割り切りです。
どうしてもこの機能に不満が出てきたら、有料ツールで実現できるかを調査しますが、今のところはこのツールでやり込もうといった次第です。

さいごに:僕がFXトレードで過去チャート検証をする理由

勉強・検証

ここからは余談です。

僕がなぜ過去チャート検証をするのか?

ということについて。

Twitterにはトレードセンスの塊のような方達が何人もいらっしゃいます。

彼らはいとも簡単に相場から利益を得て、その度に大きな含み益の画面ショットを公開しているように見えます。

タイムライン上は。

でも、僕は彼らのセンス、技量、精神力、努力量を知りません。

知らずに「なんか簡単に勝ってるっぽいなぁ」とぼんやり見ていました。

それを見て真似してみたが、勝てない。圧倒的に勝てない。

一時的には利益が出ても、トータルで負けている。

僕はついに一時トレードをお休みしていました。

「人生的にもちょうど結婚をしたところで、リスクも取りづらくなるし、このままフェードアウトもいいかなぁ。。。」

そんな風に思っていました。

でも、やっぱりまだ心残りがあって、一定期間、自分の全身全霊を掛けて、トレードに向き合っていないなぁ、と感じていました。

タイムラインに(勝手に)踊らされ、サロンで能動的な自分を演じ、基礎となる素振りを怠り自分から目を逸らしていた気がします。

自分の目的は何なのか。何のためにトレードをやるのか。

自分は本来もっと愚直に作業時間をぶつけるタイプのはず。

自分は本来もっと負けず嫌いのはず。

タイムラインに現れるセンス◎なトレーダーたちも、日々検証し、作業時間を費やしてトレードの精度を上げているはず。

なので、僕は過去チャート検証をすることにしました。

つまりは、上手くなるまでチャートと向き合えよ自分。

ということです。

この作業が効果があるのかは知りませんが、「禅問答しているその時間が含み損」

という強烈な言葉がありますので、まずはやってみようという次第です。

 

2019年は、自分と、チャートと、とことん向き合う一年に出来ればな、と思います。

4 Comments

日向コンジローム

ご存知かもしれませんが、巻き戻しを一度押してからエンターキーを押しっぱなしで巻き戻せますよ!本当は一気に巻き戻したいけどw

返信する
mitsuki mitsuki

日向コンジロームさん>
貴重な情報ありがとうございます!いま、試してみたら確かにできました。ネックだった巻き戻しがこれで、楽にできるようになりまして、感謝感謝です。

返信する
ゴトウエリ

こんにちは、いきなりで申し訳ないのですが、一つ質問があります。
このtrace intercepterは自分のオリジナルインジケーターは使えるのでしょうか?
自分のインジケーターがあってそれをMT4には保存しています。

返信する
mitsuki mitsuki

ゴトウエリさん>
返信が大変遅くなりました。調べてみましたが、MT4のインジケーターは使用できないようです。MT4ベースでのトレード練習をしたい場合は、「MT4裁量バックテスター」「裁量トレード練習君」などの使用を検討した方が良さそうです(自分は使ったことが無いので、詳しいことは分からないですが。お役に立てずすみません。)

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